2018年12月16日日曜日

投手陣の補強着々!

どうも、まさです。



阪神が元中日のガルシアと契約合意間近とのこと。
いつの間にという感じですが今季13勝、防御率2点台の投手なので
保留選手から漏れたとなれば調査していてもおかしくはないですよね。


先日西投手の阪神入りのニュースを受けて来季のローテ予想をしてしまいましたが、
ガルシア投手入団となればまた状況は変わってきますね。
ますます望月投手のローテ入りが遠のく・・・


さてガルシア投手ですが、阪神ファンからは心配の声がちらほら聞こえます。
というのも球場別の防御率が極端だから。
屋内球場である名古屋ドームと東京ドームでは防御率がよく
屋外球場では3点台後半以上(甲子園は2試合だけですが7.20)
ただ屋外はビジターということもあって試合数も全然違うので一概に判断しがたいです。


映像を見た限り左スリークォータから軽く投げているようなフォームから
140km/h台後半のボールも来るので打ちにくそうに見えました。
変化球の制球も悪くはなさそう。


抜群の投手という印象は無いですが安定して成績は残しそうに見えました。
今季の13勝は出来すぎかなと思いますが。

個人的には今いる投手陣で若手も試しながらローテを組めれば充分楽しめそうなのですが
最下位に沈んでしまった以上は球団上層部はそういう判断はできないんでしょうね。


さて投手の補強には積極的なここまでですが
野手の補強はドラフト以外は無し。


日刊スポーツの記事に、20代の選手が放った本塁打数で阪神がビリとの事。
ちゃんと計算しなくても、まぁそうだろうな・・・という印象ですが

やはり若手層の野手は打力で期待できる選手がかなり少ないです。

現状フルで出場して、20本の可能性が少しでもあるとすると
中谷(達成したことありますが)、大山、原口、陽川くらいでしょうか
(後者二人は大化けしないとですが、もう20代も後半なので厳しいかな)


今季1本塁打あたりにかけた打席数でいくと
大山が34打席
中谷、陽川は49打席
原口は62打席

こうして単純計算しても年間500打席くらい立つとして
大山は15本前後、中谷陽川は10本前後といったところ。


10数本前後でもチーム内でみれば長打のある選手を使うのか
いっそ守りや走塁を中心とした選手を起用するのか
来季の矢野監督の采配はいったいどうなるでしょうか。




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