2018年11月22日木曜日

三振率ランキングで気になったこと


どうも、まさです。


三振率上位占める阪神勢…中谷はじめ2割超え多数 三振率ランキング【セ編】
200打席以上の打者の三振率のランキングが記事になっていました。


2位が中谷(.264)、4位が陽川(.254)で上位ランクイン。
どちら長打を期待されている打者なのである程度は仕方ないかなと個人的には思っています。
とは言っても三振以外の打席で結果を出せていないので
記事のコメントにはかなり酷評が並んでいましたが・・・




しかし私が気になったのはそこではなく14位に入った植田海。
ほぼほぼ長打は出ない典型的な俊足型の選手で
期待としては打線の上位にはいってとにかく出塁を求められるタイプ。
その植田が上位に入ってきてしまっていることの方が先述の2人以上に問題かなと感じました。




逆に三振率の下位9位に糸原、10位に北條が入りました。
上位に入ることの多かった二人で自身の役割をしっかりと把握して打席に立っていたのではと数字上は見えます。
植田もレギュラーとして割ってはっていくには打席での貢献も数字で出てこないとまだまだ厳しいのかなと思います。

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