2018年11月26日月曜日

イニング消化でみる阪神先発陣

どうも、まさです。



オリックスの西がまだ他球団に移籍するのか表明をしていませんが、そんな中阪神のローテーションについてイニング消化の観点で振り返ってみます。

チーム全体の防御率がリーグ2位と悪くないのであまり矢面に立っていませんが、今季先発陣はほぼ総崩れ状態でした。

阪神は今季、規定投球回に達したのはメッセンジャー1人。
2015年は4人(藤浪、メッセ、岩田、能見)
2016年も4人(メッセ、藤浪、岩貞、能見)
2017年は2人(秋山、メッセ)


登板あたりの平均イニング数が6を越えるのは今季はメッセに加えて秋山のみ。
2015,2016年は上記のうち能見以外の3人が達成しておりこちらも減少傾向にあります。

既にベテランの域に達したメッセに頼っている状況です。


ではオリックスの西ですが、ここ4年間で規定投球回を3回達成し平均イニングはすべて6を越えています。
DHの無いセリーグと単純に比較はできないですが、イニングを消化してくれるという点で阪神にとっては大きな戦力にはなってくれそうです。

FA情報が出回り始めた当初は4年20億円みたいな話も出ていてかなり批判的な意見が多い印象でしたが、実際はそこまでの金額ではなさそうです。とある記事だと2.5億円/年みたいな情報もありました。

25日の記事にはもう決まってきた、みたいなことも書かれてますがいつ発表するんですかねえ





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